当初計画した事業が波に乗らずに廃業してし
まうケースが多いのです。 また、起業当初用意していた”資金”が底を
ついたり、安易に事業を拡大したり、
雇用を増やしたことが原因になっている。
故に3年後に生き残る会社は、事業内容が
安定し、その後も存続する確率が高くなって
くる。
APA創業者故元谷外志雄氏は、
「 商人にとって大切で、身につけなければ
ならないことは、心理学と統計学だよ 」
人間の心理、感情、行動を知ることと、経営
環境の分析で「何が必要で何が不要か」が
明確になってくる。
人の特性や能力、相性を把握し、人材を適材
適所に配置し、営業成績を伸ばしていくには
必須です。
コースで学んだ交流分析「幸せの心理学」で
は、
「個々の性格分析」「リーダーシップ向上」
「集団生活での人間関係促進」など、
心理学を通して経営に不可欠な要件を学んだ