83歳になった私。手放した後の不便さを考
えると、車を手放せない・・交通事故を起こ
さないよう、安全運転を心がけることでしょ
う。
不幸にも人身事故の加害者になったら、
法律上3通りの事件に分けて処理されます。
「民事事件」「刑事事件」「行政処分」
の3通りです。
えると、車を手放せない・・交通事故を起こ
さないよう、安全運転を心がけることでしょ
う。
不幸にも人身事故の加害者になったら、
法律上3通りの事件に分けて処理されます。
「民事事件」「刑事事件」「行政処分」
の3通りです。
■民事事件
被害者に対して賠償責任が生じます。
人身事故を起こしたら、まず消防と警察に連
絡し、自分が加入する保険会社に知らせます
怪我をした被害者が「大したことない」と
言っても、後日症状が出る場合もあるので
必ず警察に「事故証明書」を作成してもらい
ます。
また念のために病院で受診してもらいます。
車同士の事故で、相手が怪我をしていれば、
「人身事故の事故証明書」が・・
怪我をしていない場合は、
「物損事故の事故証明書」が作成されます。
なお後日症状が出た場合は、人身事故に切り
替わることがあります。
相手との間で、過失の割合を争うことがある
ので、事故後ドライブレコーダーのデーター
が上書きされないよう、保存しておきます。
示談交渉は保険会社がやってくれます。
調整でもめたときは、弁護士に依頼して解決
するようにします。