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適度な運動が認知症を予防する

■私と運動

私は、ウオーキング、水泳、サイクリングを日々
織りぜて、リクリェーション感覚で楽しんでいる。

スポーツは、
スキューバダイビングとトレッキング
続けるために、ゴルフとサイクリングで足腰を
鍛えている。



1756 「吉村外喜雄のなんだかんだ」
心と体の健康
「適度な運動が認知症を予防する」

最近になって、適度な運動が身体と脳神経の機能を良好に
保ち、アルツハイマーの予防に有効であることが、明らか
になった。
以前から、運動不足肥満が、高血圧や糖尿病など生活
習慣病、認知症の発症の原因になることは知られている。

脳から出た指令を神経を介して筋肉を動かし、同時に筋肉
から生じた信号が脳に伝わって、脳を活性化する・・
つまり脳と筋肉は、相互に刺激し合う関係にあるのです。

毎日運動を続けていると、脳の海馬の神経が増殖し、
海馬も大きくなって、記憶能力が強まります。
短時間の軽い運動の継続が、脳の認知機能を高めるので
す。
毎日30分、ウオーキングやプールで泳ぐか歩く。
そして習慣にする。適度な運動は全身の血流を良くし、
毛細血管が衰えるのを防いで、若々しい身体を保ちます。

走っていても、泳いでいても、息が乱れたら、そこで休ま
なければなりません。「息が乱れない」適度な運動が、
目安になります。

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