■サミュエル・スマイルズ
サミュエル・スマイルズ(1812~1904)
はイギリスの作家・医者。
福沢諭吉の「学問のススメ」と並び、
明治の2大書籍に挙げられる
「西洋立志論(自助論)」の著者。
著書は、本国イギリスだけでなく世界
中で読み継がれ、明治近代化の
基礎を築く上で大きな影響を与えた。
「自助論」の序文にある一文、
「天は自ら助くる者を助く」は特に有名。
1515 「吉村外喜雄のなんだかんだ」
幸せな人生
「サミュエル・スマイルズの名言」
「 外部からの援助は 人間を弱くする
自分で自分を助けようとする精神こそ
その人間をいつまでも 励まし元気づける 」
「 我々は 失敗することによって
どうやればうまくできるかを発見する。
間違いを犯したことのない者は
発見することが出来ない 」
「 人間をつくるのは 安楽ではなく努力
便利さではなく 困難 」
「 必要こそが発明の母であり
困難こそが偉大な成果を生むための
真の学校である 」
「 もし好機が到来しなかったならば
自ら好機を作り出せ 」
「 やり続けていれば チャンスは必ず訪れる 」
「 苦痛に耐える力がなければ 一流にはなれない」
「 儲かる事しか考えない人間には
偉業は成しえない 」
「 どんなに簡単な技術でも
練習をせずに 習得することは出来ない。
逆にどんなに難しくても 繰り返し練習すれば
誰でも身につけることが出来る 」
「1000回の憧れより
たった一度の挑戦のほうが ずっと価値がある 」
「 自分で自分を抑えることの出来ない者は
どんなことであるにせよ たいしたことは出来ない 」