■稼ぐのが下手な人、上手い人
・万しか稼げない人は「即断即決」し、
億を稼ぐ人は「腑に落ちるまで待つ」
・稼げない人は「幹事になる」のを避け、
億を稼ぐ人は「率先して幹事をやる」
・稼げない人は「クレームの対処」に追われ、、
億を稼ぐ人は「クレームを改善に生かそう
とする」
・稼げない人は「新しい事業には資金が
必要」と考え、億を稼ぐ人は「アイデアに
出資」する
・稼げない人は「やりたいこと」から始め、
億を稼ぐ人は「出来ない」と言われた
ことから手をつける
・稼げない人は「気の合う人」とランチをし、
億を稼ぐ人は「苦手な人」とランチを囲む
1409 【吉村外喜雄のなんだかんだ】
「99%の努力、1%のひらめき」
成功するまであきらめない!
「努力の人エジソン」と言われてきた。
しかし、エジソンが本当に言いたかったのは・・
「1%のとっても大切なひらめきがなければ、いくら
99%の努力をしても、それは無駄になってしまう」
ひらめきを実現するための仲間たちの努力を、無駄に
しないために、エジソンは何とか”ひらめき”をひねり
出そうと、奮闘していたのです。
エジソンは、1%の努力を実現するため、1887年に
「エジソン研究所」を設立した。
それはまるで巨大な工場・・最新の工作機械が置かれ、
5千人ものエンジニアが働いていた。
エジソンは膨大な仲間たちの努力のお蔭で、発明に集中
できたのです。
エジソンは、どんなささいなアイデアでも、発明の鍵に
なると信じ、ひらめきを書きとめていった。
なかなか正解にたどり着けず、時に行き詰まって苦悩
しても、エジソンは決してはあきらめなかった。
「私は失敗などしていない。
ただ、うまくいかない方法を一万通り発見しただけだ」
99%の努力を無駄にしないために、1%のひらめきを
生みだすことに全力を尽くしたエジソン・・
そこから「努力の前に、ひらめきが大切」という言葉が
生まれたのです。
「私たちの最大の弱点は あきらめることにある
成功するための最も確実な方法は、常にもう一回だけ
試してみることだ 」