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野村克也の名言

シドニー五輪マラソン金メダリスト
   高橋尚子の座右の銘


「長い階段は、一気に上がろうとすると、
  途中でへばってしまう。
  でも一段ずつ確実に上がっていけば、 
  時間はかかっても、やがてはちゃんと
  頂上まで上がることができる  」


松井秀喜の名言
「努力することが才能である」
「悔しさは、それに耐えられる人間に
  しか与えられない」

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皆さま 一年間 ありがとうございました

よいお年をお迎えください



1342 【吉村外喜雄のなんだかんだ】
「野村克也の名言」

この一年を振返ると、良いこと悪いこといろいろありま
した。”まさかの坂”もありました。
野村克也の名言で、この一年を閉め繰りたいと思います。

♪三振して帰ってくる選手の顔をじっと見ると、
悔しい顔をして帰ってくる選手は見込みがある。
あっけらかんとしている選手はダメですね。
なぜダメだったのかを考えられる人間には、
次のチャンスを与えるようにしている。

伸び悩んだり、才能の限界にぶつかったりしたとき、
もう駄目だと諦めるか、どうすればこれを突破できるか
考える・・
一流と二流は、まさにそこが分かれ目になる。


組織(会社)は、リーダー(社長)の力量以上には
伸びない。
勝つときにはいろんな勝ち方があって、相手が勝手に
ずっこけたり、勝手にミスしてくれたりして・・

『ああラッキー』という勝ち方もある。

しかし負ける時というのは、負けるべくして負けるもの
です。
勝負の世界にいると、勝って反省というのはできないが
、負けたときには反省する。
敗戦の中にこそ、いい教訓があるのです。

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