■過去の「つらい体験」がもたらすもの
カナダの大学が、成人1万5千人を対象に、
離婚や身内の死など、自身の不幸な経験に
ついて調査した。
その結果、過去に「つらい体験」をした人は、
現在のつらい状況を率直に受け止め、
今を 楽しく生きる能力が、何不自由なく生き
てき た人よりも高まっている、との研究結果
を発 表した。
過去に「つらい体験」をした人は、 現在つらい
今を 楽しく生きる能力が、何不自由なく生き
てき た人よりも高まっている、との研究結果
を発 表した。
過去に「つらい体験」をした人は、 現在つらい
状況にあっても、その中から小さな幸せを
見つけ出すことが上手です。
見つけ出すことが上手です。
一方、何不自由なく生きてきた人は、
不幸な出来事のせいで、ポジティブな状況に
あっても、喜びを見出せずにいる・・。
「老化を早める関節の痛み」
年齢とともに、体力の衰えは関節に表れてくる。
わずかな段差につまずいて転んだり、今まで楽に上れた階段で立ち止まったり・・健康な人は、立つ・座る・歩く・走ることに・・関節が大きな役割をしているという意識はない。
ところが、腰痛、首や肩の痛み、ひざ痛などの病に悩まされるようになると、関節の働きの重要性に気づくのです。
痛みを経験した人であればよく分かりますが、関節痛は辛いものです。
痛みがあると、わずかな動作も不自由になり、顔をしかめ、痛みをこらえなければならなくなります・・今まで何でもなかった歩行が、困難になってくるのです。
痛みがあると、わずかな動作も不自由になり、顔をしかめ、痛みをこらえなければならなくなります・・今まで何でもなかった歩行が、困難になってくるのです。
ゴルフも旅行も無理・・何をしようにも思うように動けず・・イライラがつのってくる。「関節のトラブル」を抱えると、運動不足から、身体の老化が一気に早まるから・・怖い!
行動範囲が狭まり、家にこもりがちになる・・益々足腰が弱まり、筋肉が衰え、運動神経が鈍くなってくる。
徐々に立つ、座る、歩くといった”当り前”の動作が出来なくなってくる。
更に衰えが進むと、活発な活動エネルギーが失われ、「寝たきり」になってしまう・・関節の衰えから老化が始まるのです。
こうした関節の老化は、30歳を過ぎる頃から、徐々に自覚するようになる。職業病に関節の病が多いように、仕事での悪い姿勢に加え、メタボなど悪い生活習慣の積み重ねが発症の原因になります。
日頃から、関節をスムーズに正しく動かすケアに、心がけなければなりません。関節痛のない生活は身心ともに軽快です・・何歳になってもスポーツに旅行と、健康は人生を楽しませてくれます。