■「武 豊」の夢
『僕がまだ三歳の頃、午後の引き運動で
GI馬の背中に乗せてもらいながら、
ダービージョッキーになることを夢見ていた。
これは本物です・・人や技術が進化を遂げる
ように、夢もまた進化します。
騎手学校で様々なことを学び、ときには教官
や先輩の愛のムチに歯をくいしばり、空腹に
お腹が鳴るのを抑えながら、新たな夢として
心に描いたのが・・
「ジャパンカップを勝てる騎手になりたい」
というものでした。
武豊著「勝負師の極意」
1155 【心と体の健康 】
~幸せな人生~ 「本田圭祐・将来の夢」
3月1日、2014年J1開幕。昨日5日のザックJ・NZ戦は、本田、香川、長友、岡崎たちの活躍で、4-2で勝利した。
さて、ヤンキース・イチロー選手の小学六年の時の作文「僕の夢」は
よく知られているが、この一月にACミランへの移籍が叶って、活躍している本田圭祐も、小学生の時に「将来の夢」という作文を残している。
彼の子どもの時の夢が、思った通りに実現しているのは・・驚きです。
『ぼくは大人になったら
世界一のサッカー選手になりたい・・と言うようになる
世界一になるには 世界一練習しないとダメだ
だから 今 ぼくはがんばっている
今はヘタだけれど がんばって 必ず世界一になる
そして 世界一になったら 大金持ちになって親孝行する
Wカップで有名になって ぼくは外国から呼ばれ、
ヨーロッパのセリエAに入団します
そして レギュラーになって 10番で活躍します
一年間の給料は 40億円はほしいです
ブーマと契約して スパイクやジャンパーを作り
世界中の人が この僕が作ったスパイクやジャンパーを
買っていってくれることを 夢見ています
一方 世界中のみんなが注目し
世界中で一番さわぐ 4年に一度のWカップに出場します
セリエAで活躍している僕は 日本に帰り ミーティングをし
10番をもらって チームの看板です
ブラジルと決勝戦をし 2対1でブラジルを破りたいです
この得点も 兄と力を合わせ 世界の強豪をうまくかわし
いパスを出し合って 得点を入れることが 僕の夢です 』