■好きな言葉
焼肉チェーン「えびす」の勘坂康弘社長…今、人生最大の
試練に直面している。 以下は”坂村真民”の詩です。
だまされて善くなり
悪くなってしまっては駄目
いじめられて強くなり いじけてしまっては駄目
踏まれて立ち上がり 倒れてしまっては駄目
いじめられて強くなり いじけてしまっては駄目
踏まれて立ち上がり 倒れてしまっては駄目
いつも心は燃えていよう 消えてしまっては駄目
いつも瞳は澄んでいよう にごってしまっては駄目
いつも瞳は澄んでいよう にごってしまっては駄目
人は困難に出会ったときに、人間としての真価が問われる。
苦労を重ねた人間でなければ、人の本当の苦しみや痛みが
分からない。
順風満帆の時は、その人の本当の姿は見えてこない。
人間の真の価値は、困難に出会った時、初めて試される…。
873 【心と体の健康情報】
「勉強とスポーツ、両立は無理?」
小学校一年の孫娘、週に一度ジャズダンスを習わせている…
同級生にも、我が子を”習い事”
に通わせているお母さんが多く、その熱心さには驚かされます。
上級生になると、「勉強とスポーツの両立は無理」と塾に通わせて、勉強オンリーのお母さんも少なくない。
その理由は「勉強以外のことに時間を割くのは、学業成績に影響する」
「部活動との両立は、勉強に身が入らなくなる」という考えが一般的。
スポーツは、大脳・中脳をフルに刺激し、身体の運動能力や反射神経を向上させます。忍耐力や判断力を高め、
環境への対応力が増します。
運動は脳を鍛え、知能の発達を促します。
ストレスを発散させ、
ストレスに負けない健康で強靭な心身を育みます。
毎日勉強ばかりでは学習意欲がなえる…部活動ばかりでは学業成績に影響します。
「文武両道」…
限られた時間を有効かつ集中的に生かし、両立させる… 勉強だけ、
スポーツだけでは視野が狭く、 いびつな人間になってしまいます。
朝、ウオーキングで薄っすら汗をかくと、
頭がスッキリして爽快な気分になる…脳に血液が回り活性化するのです。
頭の痛い、難しい問題に取り組んでいる時、適度に”有酸素運動”を挟みながら頭を使うと、デスクに座ったままじっと作業しているよりずっと作業効率がアップし、アイデアも涌いてきます。
心と体は切り離して考えるものではなく、根底ではつながっていると考えるべきでしょう。朝雨が降っていたり、
寝起きの悪い時などは起き辛いものです。
運動すると爽快になり、ストレスが取れることは分かっているが、
滅入っている時や落ち込んでいる時は、運動する気にはならない。
運動が気分にいい影響を与えるのではなく、
健康で気分が良いから運動するのです…運動するから更に気分が良くなるのです。
「運動神経が人より劣っている」ことを、運動嫌いの理由にする人がいる。
天才と言われ、オリンピック選手になった人はともかく、
運動神経の有無など関係ありません…演劇でセリフを覚えるのも、ゴルフが上達するのも、繰り返し熱心に練習すれば、誰でも上達するし、
身に付くのです。
何事であれ、真剣に取り組む姿勢が大切です。分らなかったら、恥ずかしがらずに、何度でも手を挙げ質問する…
そのエネルギーは、運動で汗をかく中から育まれるのです。
(一部、何かからの引用ですが、
思い出せません)