■中国…人肉を食す”食人”の悪習
李氏朝鮮は、勢道政治に終始する中国の悪政をそのまま踏襲した。
中国を宗主国として崇め、美辞零句をもてあそぶことも、弱者をもて
あそぶことも、すべて本家中国に学んだ。
中国文学を代表する”魯迅”が、処女作「狂人日記」の中で、主人公
の中国人に中国の歴史を語らせるくだりがある。
「自分では人間を食いたいくせに、
他人からは食われまいとする。
だから疑心暗鬼になり、
お互いじろじろ相手を盗み見て… (略)
四千年の食人の歴史をもつ俺…」
中国には長い歴史、救い難い”食人”の習慣があった。
周辺諸国を侵略して、
同じ人間を食い散らかしてきた歴史があるの
です。
易牙という料理人が、自分の子を蒸して、夏の”桀王(けつおう)”
と、
殷の”紂王”に食べさせた話はよく知られる。
「三国志」の中にも、”劉備玄徳”が人肉料理を振る舞われ、楽しむ
場面がある。
李氏朝鮮が真似をしなかった中国の悪習は、「てん足」
と「人肉を食す」
の二つだけ…。
崔 基鎬著「韓国堕落の2000年史」
804 【心と体の健康情報】
~食と健康~
「犬の肉を食べる韓国人」
ソウルでオリンピックが開催されることになった時の話です。
英国の動物愛護協会が「犬の肉を食べる野蛮な韓国に、
選手を派遣するわけにはいかない」と、
国際世論に訴えたことがある。
韓国は「犬の肉を食べるのは、わが国固有の習慣であり、
文句を言われる筋合いではない」と反論したが、結局オリンリッピック期間中
「犬の肉を供してはいけない」との通達を全国に流し、オリンピックを無事済ませた経緯がある。
選手村に犬肉メニューがあって、選手に食べさせようとしているわけではない…
韓国の一部の人が食べているだけなのに、
何でイギリス人が文句をつけるのか? 韓国人が犬の肉を食べてなにが悪いのか?…
韓国の人たちの偽らざる気持ちです。
考えて見ればおかしな話です。食文化が違う国の人間が、
どうして食べ物に文句をつけるのか? 日本人は、西洋人が気味悪がる「タコ」や「ナマコ」
「生魚」、臭いからと嫌われる「納豆」「沢庵」を常食する。「鯨肉」
を食べるのも、日本古来の食文化である。
牛や豚はいいが、鯨は許せないという西欧人。「かわいそう」だからと、
世界の国々が鯨やイルカを食用にすることを禁止しようと、日本に圧力を掛けるのは、遥か昔から鯨肉を食してきた日本人には、許せないことです。
西欧諸国は、昔から牧畜が盛ん…犬は、家族の一員のような役割を担ってきた。
日本も…犬は愛玩動物。”食料”
にするために飼うことなど、考えもしない…だからかわいそう…野蛮な行為で許せない…となる。
人と心理的に深い繋がりのある動物を食べてしまうなんて…
嫌悪感から来るものであり、文化の違いから発生する問題なのです。
コッコと鳴いている鶏を、お客様が見ている目の前で毛をむしり、首を落とし、
ご馳走だと丸焼きにして出されたら…
家庭で鶏の首を絞めたり、 飼っている豚を殺して、丸ごと焼いて食べる…
などの習慣のない日本人には…残酷でかわいそう…とても食べる気にはならない。