■自然治癒力を高め、健康を守るサプリメント<その1>
・中国三大秘薬の一つ、自然治癒力を高める チベット産「冬虫夏草」
※日本では入手困難な最高級品"頂選"使用
・台湾路地栽培 自然治癒力を高める 高品質 「アガリクス・ハイパー」
・活性酸素を抑制し 老化を予防する 「ワイゼット・フォーミュラーSP」
・活性酸素を抑制し 老化の進行を抑える 「リポピュア」
・活性酸素を抑制するお茶 「ルイボス健康茶」
・成人病の予防に チベット産「ローヤルゼリー」
・更年期障害の改善に 「メノフォーミュラー」
・痴呆症の予防に、受験期のお子さんに、脳を活性化する「ピーセリンSP」
・骨粗しょう症の予防に 「グルコサミン・MSM」
商品提供/ノエビア
【心と体の健康情報 - 283】
~食と健康~「癒す心、治る力-5」
アリゾナ大学のアーノルド・ワイル医学博士の著書、「癒す心、治る力」から、その5回目です。
アメリカでは、ガンに侵された患者が集り、輪になって、お互いの悩み、恐怖など、心の内を語り合うグループ療法が試みられている。 この療法は、患者に生きる希望を与え、よりよく生きることを目指そうというのです。
結果、グループ療法をしなかった患者のグループよりも、平均1年半も長生きしたのです。
それは、免疫力を高めることにつながっているようです。
免疫力が高まれば、それだけガンを叩くことが出来るのです。
私たちの周りのほとんどの医師は、現代医学以外の療法に関心を示そうとしない。
女性のガン患者が副作用で髪が抜け、病気に絶望しても、医師は、抗がん剤療法に頼ろうとする。
問題なのは、薬の与えすぎ、治療過剰が当たり前のように行われていることです。
より単純で安全な方法に失敗したときのみ使われる"重火気"を、初めから使ってしまうことです。
更に問題は、医師たちが人間に備わった自然治癒力を生かす、単純な方法すら知らないことにある。
そして、あまりにも多くの医師が、治る可能性について悲観的見解を持ち過ぎ、「治ることは期待できない」
「病気とともに生きることを学べ」「覚悟したほうがいい」「これ以上医者に出来ることはない」という意味のことを、
患者や家族に伝えていることです。
私(ワイル)は、予防医学的なライフスタイルから、心臓疾患、ガン、 脳卒中を初めとする致命的な病気にかからないようにする情報を山ほど持っているし、医師から見離された人たちへの療法も、 いっぱい持っている。
ところが、ガンの専門医は大概、「治療以外の他のことはしなくていい」と、患者に言う。
患者は、制ガン作用のある食品や、サプリメントについて知りたいのに、医師は何も教えようとしない。
もしあなたが、信頼される医師から「あと半年の命…」と告げられたら、どうなるでしょうか?その直後から生きる希望を失い、 死ぬことに恐れおののき、社会や友人、家族から身を隠し、何も食べなくなり、心身は衰弱していくことでしょう。
反対に医師から会うごとに、「必ず治る」と言われ続け、励まされ、希望を与えてくれたら、思ったより早く治っていくのです。
30代半ばの男性が、かいよう性大腸炎と診断され、薬の投与を受けていた。
その後、副作用が気になった彼は、主事医に薬物療法の不満を述べ、他の方法で治療してくれるよう何度も頼んだが、無駄だった。
そして、「いいかね、他に方法はないんだ。このままだと、いずれ大腸ガンになる可能性が高いんだからね」と言われた。 主事医の無神経な言葉に三日間眠れなかった。頭の中は"大腸ガンになる…"ということばかりで、他に何も考えられず、 不安な毎日を過ごした。
この"呪いのことば"は、容易にとけない…。
医師の吐く言葉が、患者に恐怖を呼び起こす。そのことに医師は気づかない。
医師が患者に与える影響に気づき、医師のことばが健康を増進させる方向へ、自発的治癒を促す方向に持っていくことが大切なのです。
「治らない」「治せない」と思っている医師の治療を、いくら受けても、決して治らないということです。