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リメンバー9/11 (その3)

先週、サンフランシスコへ旅行したとき撮った写真(2)です。

■サンフランシスコ中心部

夜、中華街で会食したが、市民の3/1がラテン系、中国移民も多く、白人は半数に満たず、その比率は年々低下している。
その訳は、白人の出生率の低さにある。
■ケーブルカー(市電)

サンフランシスコは、ご存知のとおり、坂道とケイブルカーの街です。

スティーブ・マックイーン主演の映画「ブリット」で、市内の坂道を大きくバウンドしながら、カーチェイスするシーンが思い出されます。

■ヨセミテ国立公園

 

【吉村外喜雄のなんだかんだ  - 98】
~歴史から学ぶ~
「アメリカの謀略? リメンバー9月11日(3)」

以下、ジョン・コールマン著「9.11アメリカは巨大な嘘をついた」成甲書房
からの抜粋です。
2001.9.11、崩れ落ちる世界貿易センタービルを見た瞬間、私は「真珠
湾と全く同じ、奴ら、又やった!」と思った。何故なら、この攻撃は米国中枢
に何の損害も与えないばかりか、米国民の戦意を高め、反米勢力に対して、
世界中の憎悪を集めるには、最も効果的な方法だからです。

攻撃の作戦としては余りにもお粗末。民間人への攻撃は本来、相手の戦意
喪失を狙う意図で行われるが、この攻撃は正反対の効果しか生まない。
一方、攻撃される側にとって、これほど最高のショーはない。政府が、戦争を
開始し、反テロ政策を一気に推し進めるには、まさに絶好の口実になるから
である。
アメリカには、過去何度となく同様の策謀を繰り返してきた歴史がある。
リンカーン暗殺、パールハーバー、ケネディ暗殺疑惑など、その歴史は陰謀が
渦巻いている。
だからといって、9.11が米国中枢の陰謀と言い切るには、証拠が不十分で
ある。それでも、現時点で不可解な問題点が、20あまり浮かび上がってくる。
で、その一部を紹介することにします。

  • ビルの屋上から、貿易センタービルの攻撃を撮影している男が5~6人いると、警察に通報が入った。 第一次攻撃の成功に歓呼しているところを逮捕された。ところが何故か、公にされることはなかった。
  • センタービル崩壊による死者は、2,792名と発表されたが、 普段は1万人近くが貿易センターで働いている。 その日は何故か、 約7千名のユダヤ系アメリカ人が欠勤し、難を免れている。 
  • タワーが攻撃されて間もなく、CNNニュースにイスラエルのシャロン首相がインタビューに現われ、 ビンラディンの逮捕と、アフガニスタン、イラクへの侵攻を米国民に訴えた。
    シャロン首相は、会議に向う途中とのことであったが、何故か濃紺スー ツの正装姿で現われた。 イスラエルでは、半袖の軽装で会議に出席するのが通例。当日外国の賓客に会うとか、結婚式、 葬式などは予定されていなかった。
    前もってテレビに出ることを予測していたかのようです。
  • シャロンの5分後、キッシンジャーがCNNで、シャロンと同様の主張をした。が、 その日何故か貿易センタービルにある彼のオフイスには出社しなかった。
  • 犯人とされる操縦士は、大型ジェット機の操縦は不可能だった。 地上から何物かが遠隔操作した疑いが濃厚。 この技術は、テロリストには不可。
  • 飛行機のジェット燃料で、ビルの鋼鉄が溶けたとされるが、科学的にあり         得ない。
  • 犯人が残したとされる車が見つかったが、ご丁寧にも、 細かな情報を得るに足る遺留品が車内に残されていた。
  • ハイジャッカーの一人のパスポート。奇跡だろうか、瓦礫の側に舞い落           ちていた。
  • 連邦航空局は当初、コックビット内の荒々しい口論を受信したと報告し           たが、 その後の調査でそのような事実はなく、撤回した。
  • これほど大規模な攻撃計画を事前に把握出来なかった諜報機関が、事件発生48時間も経たないのに、 驚くべき詳細な情報を提出した。
    (ロンドンの爆破事件でも、事件後の犯人全員判明は、当局が事前に何もかも 知っていたかのように、 あまりにも見事で鮮やか)
  • ビンラディンとその一派が犯人だとする証拠は、お粗末な作りもの合成ビデオだった。
  • ビンラディンらを捕らえる機会が何度となくあったのに、故意に逃がしている。
  • 国務省がFB I による、ビンラディンの捜査を妨害した。FB I 捜査官は           怒って辞職した。
  • 父親のブッシュは、大統領の時、第一次湾岸戦争に軍隊を送った人物であるが、 その後サダム・フセインから、 暗殺未遂の報復を受けている。
    9.11当日、前ブッシュ大統領は、ホワイトハウスの地下250フィートの、最も安全な部屋にいた。

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